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問診システム

動物病院向け問診システム
「診療予約2025 問診システム」

「診療予約2025 問診システム」は、診療予約システム「診療予約2025」に追加された新しい問診システムです。オーナー様は予約後に表示される問診入力フォームより問診を入力することができ、動物病院側の予約システムに問診入力済みのアイコンが表示されます。問診票はワンクリックで確認できるとともに、印刷したり内容をコピーして電子カルテに貼り付けすることも可能です。

設定は質問フォームを作成するシンプルでとても簡単です。一方、予約システムと一体化しているからこそできる様々な機能が盛り込まれており、オーナー様もクリニック側もとても使いやすい問診システムです。シンプルでわかりやすい「診療予約2025 問診システム」をご活用いただき、診察効率や質の向上にお役立てください。

導入のメリット

飼い主(オーナー様)
来院前に問診の入力が可能。当日の待ち時間を短くできます。また、事前に行うことで落ち着いて入力ができるため、より整理した内容を動物病院に伝えることができます。
動物病院スタッフ
当日の問診票の記入のやり取りが不要になり、業務の省力化になります。また、問診の回答を元に、事前準備を行うことで、業務効率の向上が図れます。
獣医師
事前に提出された問診内容をもとに、予習や獣看護師への事前準備の指示などを行うことで、診療効率や質の向上が期待できます。また、問診時に特定の選択肢を選ばれた場合に、予約システムにアラートの表示が可能。気になる症状などを事前にフォローすることで、よりよい診療を提供できます。

一般的なフロー

1.予約時

予約を取得すると問診票を入力するボタンが表示されます。
問診票入力画面にて質問に回答していただきます。

予約完了
問診回答

問診票が入力されると、クリニック側の予約画面にアイコンが表示されます。
(Qマーク:Questionnaire または !マーク:要チェックな回答がある場合)

予約画面

▲ クリニック側画面のQマーク、!マーク

2.来院前

予約日が近づいたら、問診未回答のオーナー様に回答フォローメールを送ることができます。
問診の修正を許可している場合は、その後の経過等を登録できるようになります。

フォローメール

▲ 回答フォローメール

問診を修正

▲ 問診を修正

3.来院

クリニック側の画面で、問診を確認したり印刷しておくことができます。 また、コピーボタンを使って、電子カルテにテキストを貼り付けることも可能です。

予約画面

▲ メイン画面で問診票を確認

予約画面

▲ 問診票の印刷イメージ

機能

複数の問診票

予約システムで選んだ診療メニューに合わせて異なる問診票を用意できます。
(予約システムと一体化しているからできる機能です)

問診入力フォローメール

問診の入力がなかった予約に対し、自動でフォローメールを送れます。

予約時の問診票を加筆修正可能

前日のフォローメールで問診を修正できます。
(修正不可も可)

要チェックな回答を予約システムに表示

問診票の選択肢に要チェックな回答をあらかじめ登録可能。その選択肢を選んだ予約は予約システムに通知されます。